関ジャニ∞横山裕がクール&アクションで魅せる! ジャニオタ的『絶対零度』の見どころ

横山裕

 関ジャニ∞横山裕が出演するドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)が、7月9日に初回30分拡大版として放送された。平均視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となり、“月9”ドラマとしては昨年7月期に放送された『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』ぶりに初回2ケタを越え、好調なスタートを切っている。

 シーズン1では“未解決事件”、シーズン2では“潜入捜査”をテーマに、女優の上戸彩扮する新米刑事・桜木泉を主人公として描かれた『絶対零度』。7年ぶりとなる新シリーズは、俳優・沢村一樹扮する井沢範人を主人公とし、未然に犯罪を防ぐ捜査チーム“ミハン”の活躍を描く、本格刑事ドラマである。前シリーズまでの主人公・桜木は捜査中に失踪し消息を絶っているが、今回はキーパーソンとして登場する模様。そして横山演じる山内徹は、桜木の“元バディ”として、空白の7年間を知る重要な役どころとして物語を動かしそうだ。

 シーズン2と同じ役で出演するにあたり、横山は「僕が演じる山内と上戸彩さん桜木との関係も描かれるので、そういう意味ではシリーズをつなぐ存在。そこは丁寧に演じたいです」(「月刊TVガイド」8月号、東京ニュース通信社)と語っている。また「TV LIFE」14号(学研プラス)では、アクションシーンについても言及した横山。「実は僕、好きなんですよ。激しいアクションシーンの撮影後は、『頑張ったな』って達成感があったりして(笑)」と前向きな発言をしており、横山のアクションシーンも見どころになる様子。

 第1話は、元公安外事第2課のエリート刑事だった井沢が、ある事件をきっかけに総務部資料課分室へ異動となったところから物語が始まる。そこはさまざまな過去データから、これから起こる重大犯罪、主に殺人事件をAIが予測し、秘密裏に防ぐ未然犯罪捜査システム、通称“ミハン”の実用化プロジェクトチーム。しかもミハンのメンバーは、警察内の“トラブルメーカー”ばかりという、一癖あるチームだったのだ。

 ある日、元特殊捜査班の山内は、ミハンの中心人物で刑事企画課特別捜査官の東堂定春(伊藤淳史)に召集される。しかし山内は、ミハンのシステムが100%犯人を予測できるわけではないため、冤罪を生み出す可能性があることに不信感を抱く。そんな中、ミハンシステムは新たな“危険人物”を予測し、チームは捜査をすることに。個性的なメンバーが協力しながら真実に近づいていくのだが、事態は思わぬ方向へ展開していく……。