V6三宅健、『滝沢歌舞伎2018』で「ちょっともう踊れない」と思うほどの緊急事態が発生

三宅健

 6月4日~30日に名古屋・御園座で上演された舞台『滝沢歌舞伎2018』で、華麗なダンスを見せていたV6の三宅健。2016年に同作に出演した際には、初日から2日後の舞台中に右足を骨折。一部の演出は変更になったものの、三宅は舞台を完走し、エンターテイナーとしての矜持を見せつけた。

 今年はケガもなく無事に幕を下ろした『滝沢歌舞伎』。三宅がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(BayFM)7月16日深夜放送回では、舞台終了後の生活について明かした。

 リスナーから「長期の名古屋滞在、お疲れさまでした! 東京のご自宅に帰って、まず初めにされたことはなんでしょうか?」という質問が寄せられた。7月に入ると滝沢秀明とのユニット「KEN☆Tackey」関係の仕事が多数入るため、「38歳の時に切りました。38歳の自分を髪の毛と共に、全部切り捨ててきました(笑)」というように、7月2日の誕生日前にヘアカットへ行ったそう。

 その日はマッサージと鍼にも行き、三宅は「その3つの項目をやったら終わっちゃったよ、1日が」と残念そうに報告。マッサージの人に「三宅さん、体ボロボロですね」と、1時間半のマッサージでは足りないとのダメ出しを受けたそう。さらには「体のバランスめちゃめちゃ偏ってます」と言われたそうで、三宅自身も今回の舞台で、踊りを止めたいところで止められないという瞬間を自覚したのだとか。「だから、体幹を鍛えないとダメだな。骨折をした後にバランス悪くなってるんだよね。やっぱり庇ってやってたから」と嘆いていた。

 さらに、現在は首が「本当にヤバイ」とのことで、劇中「SPARK」という曲を踊っている時に鋭い痛みが走ったのだとか。また、「MASK DANCE」の演出ではジャニーズJr.たちが出てくる瞬間に三宅が雷に打たれるという演出があるが、その瞬間「左の首の付け根から肩、肘、左手の中指の指先までビキーンって、本当に雷に打たれちゃって(笑)。『いてぇー!』」と心の中で叫んでいたとか。「やべぇ、ちょっともう踊れない」と思うほどだったが、「でもそうなった時のスイッチの入り方があるんだよね、逆に。その痛みを全部踊りに変えてやる、って」と、プロ根性で乗り切ったそう。

 自身の経験から、後輩たちに「アクロバットで腰のヘルニアになったりするから」「洋服にお金を使うのもいいけど、自分たちの体のケアにもお金をちゃんと使ってくださいよ」と注意を喚起していた。

 7月18日にデビューを果たした「KEN☆Tackey」で当面忙しそうだが、うまく体をケアして、来年も『滝沢歌舞伎』のキャストに名を連ねてほしいものだ。