『トーキョーエイリアンブラザーズ』はブラックな笑いが魅力! 伊野尾&戸塚の“兄弟愛”に期待高まる第1話

戸塚祥太

 Hey!Say!JUMP伊野尾慧とA.B.C-Z戸塚祥太が出演するドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』(日本テレビ系)の第1話が、7月23日深夜に放送された。同作は、「月刊!スピリッツ」(小学館)で2015年6月~17年1月に連載されていた真造圭伍の同名漫画を原作にしたドラマ。これまでジャニーズアイドルが出演してきた深夜ドラマ枠「シンドラ」にて、グループの垣根を越えた共演がスタートした。

 第1話は、東京で暮らす“リア充大学生”の冬ノ介(伊野尾)が、大学の仲間たちと花火を楽しんでいる場面からスタート。夜空に打ち上がる花火ではなく、なぜか花火見物をしている人混みを興味深そうに見下ろす冬ノ介は、1人の少女に目を留める。冬ノ介は少女に歩み寄り「ボクは君のこと、全部わかるんだよ」と言って彼女に触れ、「君が望むことは、ボクが望むこと」と微笑む。場面は変わり、冬ノ介と彼女はラブホテルのバスルームで妖しげな営みを繰り広げていた。彼女が放尿し、冬ノ介が顔面でそれを受け止めるという“飲尿プレイ”を楽しんでいると、突然バスルームに青い光が差し込み、青く光るゲル状の“宇宙人”が現れる。

 この宇宙人の正体は、冬ノ介の兄・夏太郎(戸塚)。2人は自分たちの住む星から、地球という星の探索・観測・調査を行うために宇宙船に乗ってやってきていた。夏太郎は冬ノ介の調査任務を監視するため、地球にやってきたのだという。地球での生活に溶け込むため、人間に変貌した夏太郎。彼に“人間っぽい生活”をさせてみる冬ノ介だが、もともと不器用で要領が悪い夏太郎は、なかなか地球に馴染めない。さらに夏太郎は、冬ノ介がいない間に街を大パニックに陥れてしまい……。

 ほのぼのした雰囲気ながら、ちょっとブラックな笑いも入ったこの作品は、深夜帯にもかかわらずTwitterでトレンド入りするほどの話題に。ファンからは「とっつーと伊野尾ちゃんの兄弟がかわいい!」「いい意味で力を抜いて見れるドラマだね。来週も楽しみ!」と好評なようで、原作者の漫画家・真造氏も自身のTwitterに「原作者としてはすごくよかったと思います!!親バカなのかもしれませんが、こんな素敵なドラマにしていただいて幸せ者です」と絶賛のコメントを投稿していた。

 また、冒頭から冬ノ介の“飲尿プレイ”や、夏太郎の顔がドロドロに溶けるシーンなど、ジャニーズアイドルらしからぬ2人の姿がファンに衝撃を与えていたが、「ビックリするシーンもあったけど、これも深夜だからできたことかな。どんどん攻めてほしい!」「原作読んだとき『これ実写にできるの!?』って思った場面も、2人がサラリと演じててすごい。来週が待ちきれない」との声も。かなりクセのある作品であることは間違いないが、ファンには案外すんなり受け入れられているようだ。

 番宣のために出演したバラエティ番組でも、良いコンビネーションを見せていた伊野尾と戸塚。これからどんな“兄弟愛”を見せてくれるのか、楽しみにしたい。