NEWS増田貴久が“グループの存在意義”に言及……「幸せな場所を作るのが仕事」

増田貴久

 未成年へ飲酒強要をしたとして、活動を一時自粛していたNEWS小山慶一郎が、6月27日に復帰すると発表された。ジャニーズ公式サイト「Johnny’s net」に掲載された「お知らせ」によると、芸能活動は再開するものの、「報道キャスターとしての小山の活動につきましては、引き続き差し控えさせていただく所存でございます」とのこと。小山本人からも、「活動自粛期間の中で、自分と向き合い、一社会人としても至らない点ばかりだったこと、情けなく思い、猛省しております」「今後、厳しい目で見られることも、しっかりと受けとめ、覚悟を決めて、この道を進むことをお許しください」というコメントが発表されている。

 そんな中、6月26日深夜放送のラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)では、先週に続き、増田貴久が小山に代わってパーソナリティを担当。ファン思いな増田の言葉の数々が、大きな反響を呼んでいる。

 リスナーから「(コンサートで)1日2回公演は、毎回全曲100%で表現してくれるNEWSのみなさんには厳しいですかね?」という、ツッコんだ質問を受けた増田。グループによって1日に行う公演数にはバラつきがあるが、NEWSは1日2公演行うことは珍しくない。増田はテゴマスのコンサートで「1日3公演やらせていただいたこともありますし」などと話しながら、「『見たい』と思ってくれるお客さんがいて、来てくれるって状況があったら、それはもうね、ちょっとした疲れも吹っ飛ぶというか」とコメントしていた。

 とはいえ、「実際、体力的には厳しいのかもしれないけど」というのが本音らしく、「だんだんヘロヘロに痩せていくみたいな(笑)」とコンサート中は体重の変化があるほどなのだとか。それでも増田は、多くのファンがNEWSを求め、公演数が増えることには幸せを感じると語っており、「3回(公演でも)まったく同じパフォーマンスができるように、ボクらもちゃんとケアして頑張っていきたい」とプロ意識の高さを感じさせた。

 さらに増田は番組後半、中学時代イジメに悩んでいた時にNEWSの楽曲「U R not alone」を聞いて元気をもらっていたというリスナーのメッセージを紹介。増田は「つらい思いをしてたと思うけど。でもうれしいですね、ボクらの曲でちょっとでも力になれたと思うとすごいうれしいなと思う」としみじみ。また、「今いる環境・今いる場所がすべてじゃないし、本当にそこから逃げるっていう手もある」「受け入れてくれる幸せな場所が絶対ある」とした上で、「そういう場所を作るのが、ボクらの仕事なのかなと思ってて」「そういう場所がボクらのコンサートの場所だったりとか。そういうふうになれるってことも、自分たちは考えていきたいなと思ってます」と、NEWSというグループの存在意義にまで言及していた。

 この増田の発言は、ファンの心に深く刺さったようで、ネット上では大きな反響が。「好きな曲を聞いて『明日も頑張ろう!』って思えるのは、本当にステキなこと。NEWSにはその力がある」「今日の増田さんの言葉、すごく刺さったなぁ。だから彼らを追いかけることをやめられないし、NEWSから離れるって選択肢がなくなるんだよね」「まっすーがいるから、いつまでもNEWSを応援する!」と、ファンからは熱い言葉が投稿されていた。

 自身も主演舞台『Only You ~ぼくらのROMEO&JULIET』の開幕を7月12日に控える多忙な中で、小山の代打を務め上げた増田。ファンが不安になる中で心強い言葉を授けてくれたことも含め、心からの拍手を送りたい。