サルのドラムに、音程のない岩橋玄樹の尺八……『ZIP!』でのキンプリの演奏がシュールすぎると話題に

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で、レギュラーコーナー「King&Prince GINZA DEBUT!」を担当しているKing&Prince。このコーナーは銀座を舞台に「初めて」を体験するという趣旨で、7日に同局で放送される大型音楽番組『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』にキンプリが初出演することに絡め、7月2日~5日は平野紫耀と岩橋玄樹が楽器演奏に挑戦した。

 2日・3日はドラム、4日は琴、5日は尺八を教わった2人。リズム感ゼロの岩橋はドラムに大苦戦する一方、琴の演奏経験のある平野は指づかいも滑らかで、講師とみっちり1時間練習するほど入れ込んでいた。

 そして2人を苦しめたのが尺八。懸命に音を出そうとするも「プシュー」と乾いた音しか出ず、平野にいたっては「ふえ~!」と言うも、講師から「それ声でしょ!」とツッコまれる始末。実は尺八、講師いわくしっかり吹けるようになるまでに最低3年はかかり、初心者は音すら出ないという難しい楽器なのだ。しかし何度か試すうちに、岩橋は雑音が入りながらも音を出すことに成功。これには講師も「(音は)出ない予定だったんだけど……」と苦笑いをしていた。

 そして6日は一週間の総まとめとして、ドラム・琴・尺八を使って唱歌「たなばたさま」をセッションすることに。しかし、楽器は3種類あるものの、奏者は平野と岩橋のみ。困惑する2人に、スタッフが「先輩を呼んでるんで」と招き入れたのは、ニホンザルで芸歴7年の「リキ先輩」。彼は、「GINZA DEBUT!」初回にも登場した、キンプリと縁のあるサルなのだ。

 リキ先輩がドラム、平野が得意の琴、岩橋はなんとか音を出すことに成功した尺八を担当し、演奏がスタート。平野・岩橋がしっとりと和装で決めているのに、リキ先輩は黒革のベスト&パンツにサングラスとハードロッカーな衣装という見た目のミスマッチもさることながら、岩橋のほとんど音階のない尺八と、曲を無視して気まぐれなリズムを刻むリキ先輩のドラムに、VTRを見ていたスタジオの出演者も大笑い。基礎的な指づかいでこの曲を奏でられる琴の音色と、琴の演奏経験があった平野によって、なんとか曲として成り立っているのだった。

 これには、放送を見ていたファンも「シュールすぎる」「いわちとリキ先輩はとりあえず音を出しているだけのようにも見えたけどセッションで合ってたんだよね?」「なんだこのセッション 尺八とドラムの音がさらなるシュール感を強めている」とツッコミながらも楽しんだよう。

 セッション後、それぞれがリキ先輩とギュッとハグする姿もファンに好評だったが、岩橋との抱擁の際にはリキ先輩のサングラスがクイっと上に浮いてしまう奇跡が起き、最後までファンの笑いを誘っていた。

 来週からは平野の消防士体験が放送される予定。天然で不思議な言動が多い彼だけに、またファンを楽しませる「伝説」が生まれそうだ。