加藤シゲアキ主演『ゼロ 一獲千金ゲーム』、ゲスト俳優・手越祐也のウザい演技が「そのまんま」と大ウケ

手越祐也

 NEWS加藤シゲアキ主演の連続ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)第6話が8月19日に放送され、平均視聴率は5.8%となった。前回、同作品最高の7.9%を記録していたが、2.1ポイントの大幅ダウンとなってしまい(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)、後半戦に向けて暗雲立ち込める形となってしまった。

 本作は『カイジ』シリーズで知られるマンガ家・福本伸行の人気作『賭博覇王伝 零』(講談社)が原作。加藤は圧倒的な勝負勘を持つ心優しい主人公・ゼロこと宇海零を演じ、彼のライバルで寡黙な天才中学生・標役をジャニーズJr.内ユニット「東京B少年」の佐藤龍我が演じている。彼らは実業家・在全無量(梅沢富美男)が建設中のドリームキングダムで賞金1,000億円の命がけのゲームに挑んでいる。

 標から「2人で在全を倒し、総資産100兆円を奪おう」と誘われたゼロ。だが、「守らなきゃいけない仲間がいる」と断り、このゲームをクリアし賞金を得るという目標を改めて宣言した。そのゼロが次に挑むゲームは3人1組の「ジ・アンカー」。台の上に寝かされて拘束され、顔の上を鉄の塊、アンカー(錨)の鋭い刃が振り子のように行き来する。クイズが出題され、不正解の場合はアンカーが下がってくるという危険かつ過酷なゲームだ。ゲームを進行するMCとして「小太郎ヒルマウンテン ウィリアムス・ハリソン ジャガーサタケ・ジェームス城山」(手越祐也)が登場する。

 佐島ヒロシ(岡山天音)、氷川ユウキ(小関裕太)と組んだゼロ。3人が順番にアルファベットのパネルから問題を選び解答するが、ヒロシはプレッシャーのあまり不正解ばかり。「アンカーが頭に直撃! どっか~ん!」「友情なんか簡単に壊れるところを見せてあげるよ。ひゃははは!」と、ゲームに慌てる解答者の様子をサディスティックに楽しむ小太郎。ウラで手を引いているのは、在全の秘書・後藤峰子(小池栄子)だった。鋭い刃がだんだん下がり、ゼロたちの頭上すれすれをかすめる。これまで以上に緊迫した状況のなか、ゼロはパネルに隠されたある法則に気づく……。

 峰子を「子猫ちゃん」と呼び、よく通る大きな声と大げさなセリフやアクションでゲームのMCを繰り広げる小太郎。ファンは「手越そのもの」「手越が手越すぎ」「手越の素っぽい」「適役すぎる」「インパクトが強くて笑える」と大盛り上がり。手越の中性的な外見とメイクも現実離れしており、小太郎がはらむ狂気をうまく表現していた。

 また、小太郎にイラついたゼロが「おい、金髪!」と呼びかけるシーンでは、いたずら好きの手越をたしなめる加藤を彷彿とさせ、「普段のテゴシゲ(手越と加藤)にしか見えなかった」「普段も言ってそうで爆笑」という声が多数見られた。

 これまでゲームでどんなピンチに陥っても冷静に対応してきたゼロだが、鋭い刃が目と鼻の先に迫っても平常心を保っていられるだろうか。「ジ・アンカー」の結果は次回明らかになる。