『三宅健のラヂオ』V6三宅健が「一歩外に出たらオフなんてない」とスマホ時代の芸能人の苦悩を明かす

 V6の三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)8月20日深夜放送回にて、プライベートでの苦労について明かす場面があった。

 リスナーから「健くんは仕事からプライベートに戻る瞬間はありますか?」との質問を受けた三宅。すると「家に入ればもうオフですね。もう、暖色の灯りが私をあたたかく迎え入れてくれるので、そうすればオフタイムっていう感じですね」と回答。さらに「自分の家が好きだから。お風呂に入っている時だったり、トイレに入ってる時だったり。そういう時に床とか壁とか天井とか、そういうのを見るのが好きなの。うちの家っていい家だなあ〜って」と、部屋で過ごす幸せについて語った。

 しかし、家が好きなのには芸能人ならではの切実な理由があるようで、「オフなんてない気がするな、一歩外に出たら、この仕事の場合は。もうどこにだってスマートフォンはあるからさ」と、一般の人がなにかあればスマートフォンで撮影するため、気が抜けないと語る。

 三宅はCM契約の例えを出しながら、「なにげなく買った飲み物が、(仮に自分がCMに出ているメーカーと)まったく違うメーカーさんのペットボトルだったら、結構問題じゃないですか」といい、そういった場合はペットボトルのラベルを外して飲むなどの配慮が必要だと話す。「そういうことに気を使わないといけない時点で、プライベートであってプライベートじゃない」「だから外に一歩出たらプライベートなのか、仕事なのかという区別はあんまりない気がします」と、芸能人ならではの苦労を明かしたのだった。

 さらに一般人からの隠し撮りについて、「僕の知らないところで、(自分の)半目とかが知らない人のカメラに残ってる可能性があるってことじゃない?」と、笑いを交えながらもその怖さを訴える。最後に「だから家の中が本当に一番安全な場所っていうイメージ」という切実な言葉で、このトークテーマを終わらせたのだった。

 三宅は同番組で、かねてより食器にこだわったり植物を育てたり、家での時間を大切にしていることを公言しているが、今回の話を聞く限り、それは芸能人特有の悲しき習性なのかもしれない。

■小沢由衣子

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー・芸能などが守備範囲。ジャニーズではKinKi Kids堂本光一、Sexy Zone中島健人など、“王子様系”に惹かれる傾向アリ。