『KinKi Kidsどんなもんヤ!』堂本光一が、気の利いた発言ができない岸優太に対し「それがあの子のいいところ」

岸優太

 KinKi Kidsの2人が交互にパーソナリティを務めるラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)。8月20日深夜放送回は堂本光一が担当し、かわいがっている後輩、King&Princeの岸優太について語る場面があった。

 リスナーからの「先日King&Princeのハイタッチ会に参加してきました。ちょうど岸くんとハイタッチしている時、転びそうになってしまった私の手をグッと掴み『大丈夫?』と言いながら引き上げてくれました。キンプリファンの名前がティアラに決まった時、光一さんは『岸にはそういうタイプになってほしくない』と言っていましたが、まだ『大丈夫? シンデレラ』とは言わなかったので、岸くんは大丈夫だと思います。岸くんには最近お会いしましたか?」というメールを読みあげた光一。

 光一いわく、「(岸には)会ってないですね、まったく。デビューするよっていう以前から会ってない」そう。またリスナーに対しても「転びそうになって『大丈夫?』……。これまた(リスナーは)惚れたんですかね、それで」とツッコんでいた。

 ファンとの交流イベントといえば、Sexy Zone中島健人の機転の利いた甘いセリフや神対応が有名だが、今回の岸の対応はごくごく普通のもの。光一は「『大丈夫? シンデレラと言わなかっただけ岸くんは大丈夫だと思います』って……まあたぶん、岸はそうやって演じようと思ってても、あの子はちょっとおバカなところがあるので、そこまで頭が回らなかったっていうのもあるんでしょうけどね」と推測。最後に「でも、そこが岸のいいところではないでしょうか」と話をまとめたのだった。

 6月18日深夜の同番組では、リスナーから「King&Princeがファンのことを“ティアラ”と命名していました」という報告を受けて、その独特のネーミングセンスに驚いていた光一。その際、一緒にパーソナリティを務めた堂本剛が「『ティアラ』ってお姫様が頭に乗っけるやつでしょ? 王様のKing&Princeに王冠が乗ってるから、ファンのお姫様は“ティアラ”ってこと?」と“設定”を紐解いていると、光一が「岸にはあんまりそういうタイプにはなってほしくなかったな……」とボヤく場面があったのだ。

 岸とは、光一の主演舞台『Endless SHOCK』シリーズで共演しており、普段は冷静な光一が岸のことを「かわいい」と連呼するなど、目をかけている後輩ともいえる。天真爛漫で“計算”ができない岸の性格を気に入っている光一にとっては、デビューしても岸には変わらず素直なままでいてほしかったのであろう。そう考えると、今回のリスナーの投稿に一番安堵しているのは、もしかしたら光一なのかもしれない。

■小沢由衣子

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー・芸能などが守備範囲。ジャニーズではKinKi Kids堂本光一、Sexy Zone中島健人など、“王子様系”に惹かれる傾向アリ。