Hey!Say!JUMP伊野尾慧の“怪演”に、ファンも原作者も騒然! 『トーキョーエイリアンブラザーズ』第5話

伊野尾慧

 Hey!Say!JUMP伊野尾慧とA.B.C-Z戸塚祥太が出演するドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』(日本テレビ系)の第5話が、8月20日深夜に放送された。同作は「月刊!スピリッツ」(小学館)で2015年6月~17年1月に連載されていた真造圭伍氏の同名漫画を原作にしたドラマ。これまでジャニーズアイドルが出演してきた深夜ドラマ枠「シンドラ」での、グループの垣根を越えた共演が話題を呼んでいる。

 地球という星の探索・観測・調査を行うために宇宙船に乗って地球にやってきた、“リア充大学生”冬ノ介(伊野尾)。兄・夏太郎(戸塚)は冬ノ介が調査任務をきちんと行っているか監視するため、同じく地球にやってきた。2人は地球を侵略する「地球移住計画」を実行するため、東京で一緒に暮らし始めた。「仕事」と「恋人」、夏太郎が地球でその2つを手に入れた時こそ、「地球移住計画」を実行に移すことになるというのだ。

 前回第4話で、千波(恒松祐里)と初めてのキスを経験した夏太郎。キスをしたのは千波のほうからだったと聞いた冬ノ介は、「行こうよ! 彼女にしちゃおうよ!」と夏太郎をけしかける。しかし夏太郎は、千波のことを好きだった岡部(大和田健介)のことを考え、「岡部はどうする」と問う。これに冬ノ介は「なんでそんなこと気にするの?」と、まったく意に介さない様子だった。

 そんな中、夏太郎が自転車に乗る練習をしていると、岡部に遭遇する。「俺、嫉妬してるだけですよね」「彼女、お兄さんのこと好きってことっすよね」と言い残して立ち去ろうとする岡部だが、夏太郎は彼が言う「嫉妬」や「好き」という気持ちが理解できなかった。夏太郎は「好きってなんだ? 嫉妬ってなんだ?」と冬ノ介に尋ねるが、明確な回答は得られない。しかし、急接近した夏太郎と千波の姿を見ている冬ノ介に湧き起こった感情こそ、他ならぬ“嫉妬”の心だった……。

 不器用だが人間の優しい気持ちを知る夏太郎と、器用だが人間の負の感情を知る冬ノ介。宇宙人兄弟の「人間らしさ」は、それぞれ別のベクトルへと向かっていることがわかった第5話。そんな複雑で切ない展開に、ファンも心を動かされているよう。特に、嫉妬心をむき出しにした伊野尾の怪演には、「冬ノ介にしか見えない伊野尾ちゃんの演技に鳥肌!」「今回は伊野尾くんの演技にゾクゾクした!」「冬ノ介ならぬ“闇ノ介”だ……」という感想がネット上に多数投稿されていた。原作者の真造氏も、自身のインスタグラムに「闇ノ介」というイラストを投稿したほど、印象的だったようだ。

 次回は夏太郎が千波とデートに出かけ、ついにエイリアンたちの“任務”が完了!? 2人は「地球移住計画」を発動し、エイリアンの本性を現すのだろうか。まだまだエイリアンブラザーズから目が離せない。