『三宅健のラヂオ』炊き出しを行ったV6三宅健、木村・長瀬の「被災者への接し方の違い」を明かす

三宅健

 V6の三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)8月27日深夜放送回にて、ボランティアについて語る場面があった。

 三宅は8月4日に木村拓哉、生田斗真とともに西日本豪雨災害で大きな被害を受けた広島県呉市を訪れ、現地の小学校で炊き出しを行った。3人は「Johnny’s Smile Up ! Project」の文字が入ったTシャツや帽子を着用し、撮影やサインなどのファンサービスにも気軽に応じる姿がSNSなどで拡散され、話題となっていた。また5日にも、3人は岡山県倉敷市の小学校に移動し、そこにTOKIOの国分太一・長瀬智也も加わって、5人で炊き出しを行っていたことが報道されている。

 このボランティアをきっかけに、自分も募金をし始めたというリスナーのメールを読み上げた三宅は、「みなさんが今、自分にできることを考えて、自然災害と向き合うのが素敵なことだと思うので。僕たちが被災地に訪れることで、なにかのきっかけになったりしてもらえるのはすごくうれしいですね」と発言。また、今回のボランティアについて、「木村くんから声をかけていただいていなかったら、こういった形での支援はできていなかったと思うので。本当に感謝してますね、木村くんに」とその経緯を明かした。

 さらに三宅は「それぞれに被災者の方々への接し方にも個性があって、はたから見てて面白かった」と言い、長瀬が被災者と写真を撮るたびに変顔をするというサービスをしていたことを明かした。「はたから見てると、リラックスできるというか、顔がゆるむというか」とコメント。さらに被災者の避難所での生活でのストレスや不安を慮りながら、「やっぱり木村くんを見たご高齢のお姉さまが、本当に感動して『え、本物? キムタク?』とおっしゃってましたけど、そのぐらい喜んでくれていたのがうれしかったですし、先輩である木村くんへの絶大なる信頼感と偉大さを感じました」としみじみ。

 また三宅は、自分は木村のお供で行っているだけだといいながらも、「V6ファンの子たちもいらっしゃいましたけども。こういった形ですけども会うことができて、少しでも元気になってもらえたら良かった」とボランティアの手応えを語っていたのだった。

 そんな三宅だったが、ボランティア中にうれしかったことがあったようで、「岡山・広島の炊き出しの時に木村くんが作ってくれたかき氷を食べさせてもらった!」とリスナーに報告。「(現場に)行ったらさ、木村くんが作ってるから『作ってくれてるんですか』と言ったら『いやーだって今、注文入ったから』って」と声を弾ませながら詳細を説明。「『やべー、木村くんに作らせちゃってる』と思いながらも、『やった〜! 木村くんが作ったかき氷食べれる』みたいなね、ハッピーな」と、宇治金時を作ってもらったと弾んだ声を出していた。

 そして番組の最後、リスナーに対して「人助けも大切ですけど、やっぱり自分の生活もきちんとこなしていかなきゃいけないですし。自分のことはきちんとやりつつ、プラスアルファでなにか手助けになることをと考えていければいいんじゃないかな」と、無理のない範囲での支援を呼びかけていたのだった。

 木村は8月26日にもTOKIO城島茂、Kis-My-Ft2北山宏光、藤ヶ谷太輔、横尾渉、二階堂高嗣、ジャニーズWEST中間淳太、濵田崇裕、重岡大毅を含む総勢9人で愛媛県宇和島市吉田町を訪れ、ボランティア活動を行っていたことが報道されており、忙しい中、継続的に支援を行っている。

 自らも忙しい中、ボランティアに駆けつけた三宅の姿勢に、敬意を表したいところだ。

■小沢由衣子

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー・芸能などが守備範囲。ジャニーズではKinKi Kids堂本光一、Sexy Zone中島健人など、“王子様系”に惹かれる傾向アリ。