Hey!Say!JUMP伊野尾&A.B.C-Z戸塚演じる“兄弟”の恋模様が切ない……『トーキョーエイリアンブラザーズ』第6話

戸塚祥太

 Hey!Say!JUMP伊野尾慧とA.B.C-Z戸塚祥太が出演するドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』(日本テレビ系)の第6話が、8月27日深夜に放送された。同作は「月刊!スピリッツ」(小学館)で2015年6月~17年1月に連載されていた真造圭伍氏の同名漫画を原作にしたドラマ。これまでジャニーズアイドルが出演してきた深夜ドラマ枠「シンドラ」での、グループの垣根を越えた共演が話題を呼んでいる。

 地球という星の探索・観測・調査を行うために宇宙船に乗って地球にやってきた、“リア充大学生”冬ノ介(伊野尾)。兄・夏太郎(戸塚)は冬ノ介が調査任務をきちんと行っているか監視するため、同じく地球にやってきた。2人は地球を侵略する「地球移住計画」を実行するため、東京で一緒に暮らし始めた。「仕事」と「恋人」、夏太郎が地球でその2つを手に入れた時こそ、「地球移住計画」を実行に移すことになるというのだ。

 前回第5話では、千波(恒松祐里)と夏太郎が急接近。一方冬ノ介は、自分に思いを寄せていたはずの千波の心変わりに苛立ちを覚えていた。恋をする人間の気持ちに触れ、理解を示し始める夏太郎。しかし冬ノ介は、そんな夏太郎を「結構繊細なんだね、人間みたい!」と言って笑い飛ばし、「“好き”ってなんだ?」と聞かれても「もう兄ちゃんのほうが詳しいんじゃない?」と突き放す。冬ノ介は、そんな自身の抱えるモヤモヤが“嫉妬”という感情であることを、はるる(大後寿々花)に教えられる。

 千波とのデートで夏太郎はたびたび宇宙人っぽい言動をしてしまうものの、恋する千波には、それもすべて魅力的に映っていた。夏太郎も千波に対して自然な笑顔を向けるようになり、2人のデートはうまくいっているように思われた。そしてついに、千波が夏太郎をベッドに押し倒しキスをする。千波に触れた夏太郎は、彼女が「好き、大好き、食べちゃいたい!」という感情を持っていることを知る。本当に“捕食”されてしまうと誤解した夏太郎は慌てふためき、逃げ出そうとしたところで家具に激突。とんでもない姿に変形してしまう。

 任務を遂行するため、そして千波を怖がらせないため、夏太郎は彼女の記憶を消す。そして意識を取り戻した千波は、夏太郎を見て「誰?」とひとこと。千波は、夏太郎が宇宙人であることだけでなく、夏太郎に関するすべてを忘れてしまっていたのだ……。

 第6話は切ないながらもドキドキの展開が続き、ファンの感情も忙しかったよう。ネット上では「夏太郎のベッドシーン……!」「キスシーンの破壊力すごい」という大興奮の声や、「夏冬兄弟、2人とも切ないなあ……」「夏兄ちゃん、せっかく普通に笑えるようになったのに、千波ちゃんの記憶が全部消えちゃうなんて」と切なさを感じたファンも多かった。

 次回は女心を知るために、夏太郎と冬ノ介が女装に挑戦!? 切ない展開から打って変わって笑えるストーリーになりそうな『エイブラ』から、まだまだ目が離せない。