タキツバ解散ショックは“元ジャニ”にも&ジャニーさんの“トンチキ”センス継承者は?【週刊Jトピ!ざわつき通信】

タッキー&翼ーージャニーズアイドルがファンを“ざわつかせた”ニュースを、編集部の独断と偏見でピックアップ!【週刊Jトピ!ざわつき通信】

■元ジャニーズ、タッキー&翼解散にショック

 9月13日未明、タッキー&翼が解散を発表し、ジャニーズファン内外に衝撃を与えた。今井翼はジャニーズ事務所を退所してメニエール症の治療に専念する一方、滝沢秀明は年内をもって芸能界を引退し、ジャニー喜多川社長の意思を継いでジャニーズJr.の育成やステージのプロデュース業に回るという。タキツバの2人といえば、1990年代後半の「Jr.黄金期」と呼ばれた時代を牽引。20年以上も幅広い世代のタレントと関わってきただけに、現役メンバーに限らず、“元ジャニーズ”たちもSNSで驚きの声を上げている。

 タキツバのバックダンサーを務め、亀梨和也と3人でアイドル誌「Myojo」(集英社)などの表紙を飾ったこともある元KAT-TUN赤西仁は、自身のTwitterで「タッキーーーーーーー!!」(13日)と、さまざまな思いを吐き出すようにツイート。かつてJr.内に存在したバンドユニット「Question?」の元メンバー・藤家和依も、自身のTwitterにて「この世界に入って右も左も分からない俺らを呼んでくれて デビューアルバムの頃かな タオルとか旗振り回したり踊ってた」とタキツバとの交流を回顧した上で、「表舞台で見られなくなるのは残念だけど、その分意識受け継いだスターが生まれるの楽しみ 治療に専念して先ずは身体治して欲しいです 2人を誇りに思います!!」(13日)と、2人の決意を受け止めてエールを送った。

 また、1995年以降、タキツバと同時期に関西Jr.の中心メンバーとして活動した田中純弥も、インスタグラムに「同じ歳で同じ95年組としては複雑な思いでした」「2人の存在はでかいな~ ほんとの気持ちで言うともっとずっと続けてほしかったな。勇気づけられてたんよね。実は。ほんとありがとう☆」(15日)と、感謝の気持ちを綴っている。さらに、滝沢と親しかったものの、飲酒・喫煙騒動による不祥事で事務所を去った浜田一男(現在は浅倉一男に改名)は14日未明のツイートで「タッキーーーーーーーー(ToT)夢がなくなった」と、寂しさをにじませた。次の投稿では、滝沢とお揃いだとされる指輪の写真のみをアップしており、黄金期を知るジャニーズファンは「浜田一男がタッキーリングをツイートしてて泣きそう」「まだ大切に持ってたんだ。この指輪の写真を見ただけでウルウルしちゃう」と感激している。

 滝沢の引退・今井の退所に伴い、“元ジャニ”との共演機会はより難しくなったが、何らかの形で再び「黄金期メンバー」の集結を見せてほしいものだ。

■ジャニーズ“トンチキ”パフォーマンスは永遠に……?

 滝沢がジャニー社長のサポートを任され、ジャニーズ・エンタテインメントのプロデュース業、演出面を引き継いでいくことが明らかに。ジャニー社長が作り上げる舞台は、突拍子もないストーリー展開が特徴とあって、一部ファンの間では「今後はジャニーさんらしい“トンチキセンス”が消えてしまうのではないか」といった不安の声が漏れている。しかし、最近のジャニーズアイドル出演番組を見る限り、どうやらこうした心配は杞憂に終わりそうだ。

 Jr.が多数登場する『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)では、今年4月放送分より少年隊・東山紀之が若手のプロデュースを行うコーナー「東山紀之 presents スペシャルステージ」がスタート。特に9月7日に放送された「君に薔薇薔薇…という感じ」(田原俊彦の楽曲)は、「HiHi Jets」作間龍斗が曲の途中で赤い布とともに上半身裸で運ばれてきたほか、「東京B少年」「7MEN侍」も着ているシャツを引きちぎったりと、かなり独特な世界観だった。

 そのため、ネット上では「ジャニーさんの常人離れしたトンチキセンスを後世に受け継ぐのは難しいと思ってたけど、『君に薔薇薔薇…』を見てトンチキさは当分健在だなと思った(笑)」「『君に薔薇薔薇…』のようなトンチキ演出を見て、ジャニーさんイズムはヒガシがしっかり引き継いでいるのを実感」「タッキーと東山さんのプロデュースセンス、トンチキは両極な気がするから、どちらも見たい」と、ここへ来て東山の“トンチキセンス”にも注目が集まっている。

 そんな中、17日放送の『ミュージックステーション ウルトラFES 2018』(テレビ朝日系)内で披露されたジャニーズミュージカル「JOHNNYS’ mini IsLAND」は、ジャニー社長渾身の演出が詰まった内容となっていた。冒頭、東山が「大人になった私たちが作り上げたジャニーズの歴史。今日は未来を担う子どもたちにその世界を紹介したいと思います」と語り、King&PrinceやJr.とコラボレーション。扇子や和の衣装を取り入れたパフォーマンス、2020年東京オリンピックを意識した台詞や少年の英語でのメッセージと、ジャニーズ舞台でお馴染みのシーンが盛りだくさんだった。

 また、King&Princeメンバーが作曲家のチャールズ・ストラウスを紹介した後、彼が作った「Let’s Go to Tokyo」を歌う流れは、一般視聴者にはなかなかついていけない“ジャニーズワールド”が全開に。ファンですら「冷静に考えても、突然チャールズ・ストラウスの紹介が始まるの面白くない?」「ファンじゃなかったら、ジャニーズの世界観についていけないし、チャールズ・ストラウスって誰だよ! ってツッコむわ」と、衝撃を受けていた。ゴタゴタ続きのジャニーズだが、しばらくは変わらず“トンチキ演出”が楽しめそうで一安心だ。