KinKi Kids堂本剛、“鬼の子孫”が営む宿での不思議現象を語ったうえで、「鬼ファンクやりたい」宣言

堂本剛

 KinKi Kidsの2人が交互にパーソナリティを務めるラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)。10月8日深夜放送回には堂本剛が登場し、故郷・奈良県のとある行事について思いを語った。

 今回の放送では、リスナーから“奈良県・吉野山で『鬼フェスin吉野山』というものが開催されている”という情報が寄せられる。『鬼フェスin吉野山』は、吉野山で節分の時期である1月中旬から2月中旬にかけて行われているイベントのこと。吉野山の店が料理や酒を用意する「鬼バル」や、鬼たちが山を歩く「鬼歩き」などさまざまな企画が行われており、ナイトライブなども開催されているとのことだった。

 剛は開口一番「ちょっとこれ出たいなあ〜」と積極的な姿勢を見せたあと、吉野地方には昔から鬼にまつわる伝説がある、とその詳細を語り始める。剛によると、イタズラをしていた鬼を呪術使いである役行者(えんのぎょうじゃ)が懲らしめ、人間と仲良くしたり役行者の修行を手伝うように指導したりしたとのこと。その役行者を世話をするために前と後にくっ付いていたのが前鬼(ぜんき)と後鬼(ごき)で、その子孫たちはその名字を受け継ぎつつ、山で迷った人々を救うために宿泊所を設立。それゆえ、その地方には“鬼が経営していた宿”が多数残っているとのことだった。

 さらに剛は実際に“後鬼さん”が営む宿に行き、鬼の家系図を見せてもらったことがあるそう。「実際その方とお会いすると、手がめちゃくちゃいかついんですよ。表現でいうと、本当に“鬼”っぽい。骨格もすごくがっちりしてて、鬼っぽい。鬼って言われたら、『ああ、鬼寄り』っていう感じのお顔で」と、子孫の人たちも鬼に縁を感じさせるような雰囲気を持っていたことを興味深げに報告していた。

 剛自身、その場所で写真や動画を撮影したところ、不思議な現象が起きたそう。「いろんなオーブ写りましたよ。ヤバかったですよ。ほんまに!」とのことで、「サークルレインボーがバンバン出てきたりとか」「変な虹色の光がブァーって」と、興奮ぎみに説明していた。

 剛は、吉野の鬼の宿について「すげえとこでした。めっちゃめちゃおもろかったです!」とうれしそうに語り終えた後、鬼フェスへの参加を再度希望。「できへんかなあ、なんかその……吉野山のどっかお寺で。鬼ファンク。で、最後エンディングで、ファンクやってるところに、鬼がぶわーっ出てきて。なんかわからんけど、おもろそうやんっていう……。ちょっとやりたいなあ〜、なんとか、できませんかねえ」と具体的なライブの構想を熱弁した。そして最後に「ちょっともしあのー聞いてたら、ぜひお願いします!」と鬼フェス関係者に参加を呼びかけたのだった。

 独自の世界観を作り上げてきた剛なら、“鬼ファンク”ライブも夢じゃないかも?

■小沢由衣子

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー・芸能などが守備範囲。ジャニーズではKinKi Kids堂本光一、Sexy Zone中島健人など、“王子様系”に惹かれる傾向アリ。