『ジャニ勉』関西Jr.に熱血指導する村上信五の一言に、ロケ先の店長が「泣きそうです」と感動

村上信五

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。10月10日深夜放送回では、村上信五が関西ジャニーズJr.のロケを直接指導するコーナー「頑固プロデューサーが行く!」が放送された。

 この日のロケを担当したのは、関西ジャニーズJr.の末澤誠也と関西Jr.の新生ユニット「なにわ男子」のメンバーでもある高橋恭平。ロケ開始前からかなり緊張気味のふたり。特に、この日が『ジャニ勉』初ロケとなる高橋はガチガチで、“村上プロデューサー”が姿を見せると、緊張のあまり思わず「出ちゃった……」と発言。村上から「妖怪みたいに言うな!」と早速ツッコまれる。

 そんなふたりが今回取材するのは、大阪の「FRUIT GARDEN山口果物」という人気のフルーツカフェ。まず最初のチェック項目は店内リポートで、お店の魅力を的確に伝えられるかがポイント。早速末澤と高橋がリポートに挑むが、お店の看板を見た高橋が「これって、英語(FRUIT GARDEN)を『山口果物』って読むんですか?」といきなりトンチンカンな発言を繰り出し、末澤が「んなわけないやろ! 果物屋さんってことやから」とツッコミと訂正を入れる。この様子を見ていた村上は「ソワソワするわ~」と苦笑い。

 そして、店内に入った末澤と高橋は店長に今の時季、果物はなにがおいしいのかと、ロケにふさわしい質問をする。店長から「ぶどう・梨でしょう!」「いま食べてほしい!」という絶妙なパスを引き出したのにもかかわらず、末澤が「このお店は結構長いんですか?」と話題を変えてしまった。これには村上が「試食せんのかい!」「旬を聞いたのになあ~」と少々呆れ気味。

 次のチェック項目は食レポ。挽回を目指したふたりはカフェの人気メニューをいただく。村上は、末澤については「すごく良かった」と及第点の評価。しかし高橋はもうちょっと個性を出してみるように指導され、再度チャレンジする。フルーツがたくさん乗ったフレンチトーストを口にした高橋は「めっちゃ甘くて、食べやすい! たまごって感じ!」と個性的過ぎて結局味が伝わらず、裏で見ていた村上は思わずうなだれてしまうのだった。

 最後にロケの締めコメントをする末澤と高橋だが、高橋が「僕はマジで緊張しかしなくて、足を引っ張ってすみません」と言うと、末澤が「オレもさ……」と自分のことを振り返る。最後はふたりで「これからも僕らがんばっていくんで、応援よろしくお願いします!」と締めてしまう。

 これに村上も開口一番「結構酷いな」とバッサリ。「最後はお店の方に『ごちそうさまでした』やで!」さらに「自分らのことばっかりやないか! 店の応援せえ!!」と、この日一番の厳しい指導が入る。ロケの教訓として、「お店への感謝」をふたりに説き、最後に「(店の協力があってロケができる)テレビはそんなに偉くないぞ!」と村上が言うと、隣で聞いていた店長にもこの言葉が響いたようで、店長は拍手をしながら「泣きそうです」と感動していたのだった。

 今回の放送について、ネット上では「村上プロデューサーさすがやわ! 礼儀をわきまえている! 基本を押さえたうえで笑いにもっていく話術、まじ尊敬っす!!」「村上Pの演説に、お店の方が感動して『泣きそうです……』最高の褒め言葉!」「テレビはそんな偉くない‼ 村上くんさすがだ!」と村上の熱血指導に感心する人が続出。村上から直接指導してもらえる貴重な機会を、“なにわ男子”結成など今まさに売り出し中の関西ジャニーズJr.はぜひ生かしていってほしいものだ。

(アズマミサト/ライター)