『TOKIO WALKER』松岡昌宏がタッキー&翼解散に関して、「引き際の美学」を語る

松岡昌宏

 TOKIO松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。10月21日の放送では、松岡が“引き際の美学”を語った。

 先日芸能界を引退した安室奈美恵の話から、「リアルタイムでは見てないんだけれども」と前置きした上で、芸能界を引退して伝説となった歌手・山口百恵の話へ。20代という若さで芸能界の引退を決めた山口は、見た目も考え方もかなり成熟していい、「けして老けているわけではない」「大人っぽい」と評価した。

 山口は安室と同じく人気絶頂の頃に引退し、だからこそ伝説になったことに松岡は感心しきり。そして「引き際っていうのも大事なんだなぁと思いつつ、でもしがみつく根性も大事だと思うんだよね」と松岡はどちらも正解だと思うと続けた。さらに「自分のなかで納得ができたんであれば、引き際をきちっと決められるカッコよさ」があるとして、松岡は9月に解散を発表した後輩のタッキー&翼の名前を挙げた。

 「(今井)翼も自分なりに考えて、滝沢(秀明)は滝沢でああいう形をとってジャニーズを守っていこうっていう」と、2人が出した“解散”という結論を支持。また、TOKIOメンバーの国分太一が、MCを務める『ビビット』(TBS系)で「ぼくより大人な選択をしたのだな、二人は」とコメントしていたことを紹介。今年TOKIOがメンバーの脱退という出来事に見舞われたためか、「本当にそうだと思うね」と国分のコメントに同意した。

 さらに「だからこそどんな形であれ翼はもっともっとステップアップして、ファンの方々に見てもらいたい」「滝沢は滝沢で違った角度からボクらのことをプロデュースしたり、まぁ、もちろん後輩をどんどんどんどんプロデュースしていく形になると思う」と後輩のそれぞれにエールを送った。

 TOKIOは解散という選択をせず、「しがみつく根性」を見せる選択をした。だからこそ、反対に「引き際」を決断することのつらさも知っているのだろう。リスナーに対し、タッキー&翼の2人へ「あったかい目で2人を応援してほしい」と呼びかけていたのは、そんな松岡の心情のあらわれかもしれない。