『いただきハイジャンプ』着ぐるみかぶったJUMPメンバーを襲ったまさかの事態に、視聴者からも「かわいそう」

八乙女光

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)が11月3日に放送された。この日の放送では、Hey!Say!JUMPがキャンペーンキャラクターを務めている宮城県から、登米市のご当地キャラ「はっとン」をPRしてほしいという依頼が舞い込む。登米市長から頼まれ、宮城県で開催されているマラソン大会「東北・みやぎ復興マラソン」に「はっとン」の着ぐるみを着て参加することになった。

 現地を訪れたのは、八乙女光、薮宏太、有岡大貴だったが、「はっとン」の中に入るのは市長のご指名により、宮城県出身の八乙女。また、マラソンの前に「宮城グルメをアピールしよう」ということで、宮城県産の蒸し焼きした牡蠣をごちそうしてもらうことになったのだが、「はっとン」を着ているために、八乙女は自由に食べられず。着ぐるみの下から差し入れてもらったものの、早くも着ぐるみの動きの悪さにうんざりしてしまった八乙女は「もういいよ!」と拒否し、結局牡蠣は薮、有岡のふたりが堪能していた。

 その後、マラソン会場に着き、ミッションについて改めて確認。会場に地元のニュース番組のためのVTRを撮ろうと報道陣が集まっていたため、放送されるVTRに映ることが目標。参加するのは親子がペアで走る2kmコースのため、制限時間は撮影隊がいる30分。スタート前から八乙女は「もう走ったみたいに暑い」とこぼしていたが、スタート直後、待機していた報道陣のカメラに向けて「はっとンだトン!」とアピール。幸先のいいスタートとなった。

 しかし着ぐるみが10kgもあるため、だんだんペースは落ち、一度テントに戻ったころにはすでにバテバテ。それでも八乙女がコース戻り、懸命に走っていると、なんと会場から「最後のランナーがゴールに向かっています」「最後のランナーがゴールしました!」というアナウンスが。「はっとン」が忘れられるというまさかの事態が発生していたのだ。

 これには視聴者からも「かわいそう……」「まじでHey!Say!JUMPがいるって知らないんだ」といった声が集まっており、八乙女もまたテントに戻り、「マジでつらい!」と弱音を吐く。報道陣も30分を過ぎ撤収してしまったが、子どもたちの夢を壊さないためにも「はっとン」は三度コースに戻り、見事完走!……と思いきや、ゴール後、着ぐるみの中から戻ってきたのはなんと薮。八乙女は「はっとン」が存在を忘れられたこともあり、「もう限界なんよ」とギブアップ。結局、有岡の提案で体力があり余る薮が中に入り、はしゃぎながらゴールをするという顛末を迎えていた。

 視聴者からは「光くんだけハードなロケだなあ」「最初からみんなで交代でやればいいのに」という声が聞かれていたが、図らずもふたりのコンビ仲の良さを実感する出来事となったようで、「やぶひか最高!」「(八乙女が)困ったときに助けてくれる薮くん!」というふたりの絆の強さを実感した視聴者の声も見受けられた。

(山本純/ライター)