『三宅健のラヂオ』満身創痍のV6三宅が、「心が崩壊しそうだよ……」と思わず弱音

三宅健

 10月3日~28日まで東京グローブ座で上演されていた舞台『二十日鼠と人間』の主演を務めていたV6三宅健。今年は、2月に平昌オリンピック・パラリンピック関連の仕事があり、4月~5月には舞台『滝沢歌舞伎』に出演、その後はV6としての活動はもちろん、滝沢秀明との新ユニット「KEN☆Tackey」のデビューもあり、まさに息をつく暇もないほど大忙しのよう。

 11月5日深夜に放送された『三宅健のラヂオ』(bayfm)では、疲れ切った三宅の一面が垣間見えた。

 8日から『二十日鼠と人間』の大阪公演が始まるが、三宅は東京公演について「はー、長かったなー……。長いね。今回はでも結構、2回公演こんなにキツいんだって思った。今回の『二十日鼠と人間』は。なんかもうね、心が崩壊しそうだよ、本当に。(舞台上で)怒り散らしてさ、怒鳴り散らしてさ」と冗談めかしながらも、かなり疲れているよう。番組に出演しているマネジャーからも、舞台が終わると「抜け殻になってる」と指摘されるほど。

 さらに現在はのどを痛めているようで「お医者さんにさ、本番以外はしゃべるなって言われてるのよ、基本的には。だから、今日は仕事だからしゃべってますけど、本当に本番以外は言葉を発さないでくださいって言われてて」とかなり深刻な状況のよう。

 それゆえマネジャーとのやりとりも、LINEを使うかスマートフォンのメモ機能に打ち込んで見せているのだとか。自身の「みやけのものごころ。」を連載している情報誌「Hanako」(マガジンハウス)の打ち合わせ時も、マネジャーにメモを見せて、“通訳”してもらっていたそう。

 三宅は「しゃべっちゃいけないっていうのもね、結構疲れるよ……」とうんざりした様子を見せながら、「人の声って、結構限りがあるんだなって感じる。(舞台の)冒頭からしゃべって、どんどんカスカスになってくんだもん。いやあ、今回はけっこうビックリしたね」とめずらしく弱音を吐露。

 さらに「冒頭でさ、僕が本当にブチ切れるシーンがあって、それで求められてるものがただ怒るって感じじゃなくて、わりと激高するって感じなので。そうすると腹から声を出して怒るって感じでもなくて、のど(を使って)で怒んなきゃいけなくて。そうすると、最初のうちは良かったんですけど、一週間もたたないうちにのどやっちゃって」と演じる上で不可避のトラブルだったよう。

 三宅は最後に「難しいね、本当に。そうなんだよな……大阪までには復活してるとうれしいですけどね」と、声を絞り切っていた。

 かなり満身創痍な三宅、大阪の公演は全4日5公演ということで、無事に千秋楽を迎えられるように祈りたい。

■小沢由衣子

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー・芸能などが守備範囲。ジャニーズではKinKi Kids・堂本光一、Sexy Zone・中島健人など、“王子様系”に惹かれる傾向アリ