KinKi Kids堂本剛、「タキツバ解散で嫌いになった人は、本当に2人を愛してた?」とファンに問う

堂本剛

 KinKi Kidsの2人が交互にパーソナリティを務めるラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)。11月5日深夜放送回は堂本剛が担当し、9月に解散を発表したタッキー&翼についての思いを明かした。

 リスナーからの「先日、滝沢(秀明)くんがラジオで、『タッキー』の名付け親は剛くんだと話していました。(中略)タッキーの名付け親が自分だと知っていましたか?」というメールを受け取った剛。「『オレがタッキーって付けたんだよ!』って思いながら数十年生きたわけではないですが。まあでも、タッキーっていう名前を呼んで、タッキー&翼になり。KEN☆Tackeyみたいなのもありましたけども。なぜケンタッキーをいっぱい食べてる僕にCM(の話)が来ないんだろうという疑問はありましたけど」とボヤき、スタッフの笑いを誘っていた。

 さらに剛はタッキー&翼の解散について、自身と同じ「2人組」に思うところがあると言及。「ファンの人たちはね、すごく悲しいかもしれない」と慮りながらも、「でも彼らだって人の子であり、家族がいてね、自分の人生っていうものがあるわけ。そのタッキー&翼に対して、犠牲にした時間がいっぱいある」「そういう時間がたくさん10代からあるわけで。ようやくこの年齢になって、自分の決断というか、そういうものを大人として出したんだろうなと思うんですよ」などといい、解散を決めた2人の気持ちを尊重してほしいとリスナーに訴えた。

 さらに剛は「2人がどういう道を選ぼうが結果を出そうが、僕は受け入れてあげたいなと思うよね」とエールを送った後、「だからファンの人たちもね、悲しいかもしれないけど、うーん……。受け入れてあげてね。タッキー&翼じゃなくなったからといって、滝沢が嫌いになったり、翼が嫌いになるっていうのであれば、それは本当にその人のことを愛していたんであろうか、と自分に対しての疑問を投げかけることにもなると思う」など、かなり踏み込んだ発言をしていた。

 最後は「今後どんなふうにして、滝沢と交流できるのか、翼と交流できるのかわからないけど。事務所を去ったとて、会える時があったら会いたいなあと思いますしね。事務所にいなくなったから急にバイバイって、そんな関係? っていうね」と、2人をサポートしていくと宣言。そして「もしよかったら滝沢も翼もこのラジオにハガキを送ってください」としっかりオチをつけていた。

 シリアスなトーンにならないよう配慮しながらも、後輩への思いや芸能人としての苦悩をしっかり語った剛。受け止め方は人ぞれぞれだが、ここまで踏み込んだことを彼が語った意味を含めて、改めて一つ一つの言葉についてしっかり考えていきたいものだ。

■小沢由衣子

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー・芸能などが守備範囲。ジャニーズではKinKi Kids堂本光一、Sexy Zone中島健人など、“王子様系”に惹かれる傾向アリ。