『TOKIO WALKER』人気マンガ実写化について、TOKIO松岡昌宏が“原作ファン”の違和感に理解を示す

松岡昌宏

 TOKIO松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。11月4日の放送では、マンガ原作の実写化について松岡が視聴者目線で語る姿が見られた。

 以前松岡が番組で勧めたマンガを読んだというリスナーのメールを紹介。リスナーはそのマンガを気に入ったとのことで、テンションが上がった松岡の熱いマンガトークが始まった。松岡は大好きな『SLAM DUNK』(井上雄彦、集英社)の名シーンを事細かに語り、さらに自分の髪型が『SLAM DUNK』の仙道彰を意識していることにも触れた。

 すると話はマンガを原作にした実写作品の話になり、松岡は『サイコメトラーEIJI』(日本テレビ系)、『夜王』(TBS系)、『新・美味しんぼ』(フジテレビ系)と自身が出演したマンガ原作作品の名を挙げる。俳優として出演する立場の松岡だが、スラムダンクの作者・井上が描いている『バガボンド』(講談社)を実写化するなら……と配役について考えることがあるようで、主人公の宮本武蔵は「長瀬智也でしょ」「間違いなく」と断言。「これは長瀬だろうなぁ」「あいつがやったらワイルドになるんじゃねえの?」と、マンガを読みながらずっと思っていたそう。

 松岡は「この人がこの役をやったらいいな」と考えることもあるが、「その逆もあると思う」と視聴者目線で語り始める。「僕も思ったことあります」としつつも、「僕も『なんであなたなの?』って思われてるんだろうな、と思ったこともあります」と冷静なコメントも。マンガ原作の作品に出演したことがあるからこそ、万人に受けないということを肌で感じているのかもしれない。

 しかし「それはそれなのよ」と松岡。ドラマ『怪物くん』(日本テレビ系)で松岡はデモキンというキャラクターを演じたのだが、「(マンガとは)全然違うからね」と笑っていた。嵐の大野智が演じた“怪物くん”や八嶋智人の“ドラキュラ”などのキャラクターを褒めつつ、原作のキャラクターと外見も設定も異なるデモキンについて原作と別物だと思って楽しんでほしいと語っていた。

 マンガ原作の実写化が多い昨今だが、それに携わっている役者としての立場、視聴者としての立場のそれぞれの主張を理解している松岡。現在放送中の出演ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)はオリジナル作品であるため、伸び伸びと演じているのかも?