中島健人主演『ドロ刑』第5話も安定した視聴率をキープ! 公式インスタグラムで斑目の“本性”が見えた!?

『ドロ刑-警視庁捜査三課-』公式サイトより

 Sexy Zone・中島健人主演ドラマ『ドロ刑-警視庁捜査三課-』(日本テレビ系)第5話が、11月10日に放送された。平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、第2話以降8%台をキープしている。第5話の同時間帯には、フジテレビ系で特別ドラマ『世にも奇妙な物語 ’18 秋の特別編』が放送されていたが、第4話と同じ数字を記録していることからも、安定した視聴者がついていることがうかがえる。

 同作は、今年1月に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まったばかりの、福田秀の同名コミックが原作。中島が演じているのは、仕事よりもプライベートを優先する新米刑事・斑目勉。そんな彼の“相棒”は、伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)。刑事と泥棒がコンビを組み、軽妙なやりとりを見せながら事件を解決する、異色のバディドラマだ。

 第5話で斑目は、係長・鯨岡千里(稲森いずみ)に命じられ、13係の中でも特に調査に非協力的な皇子山隆俊(中村倫也)の心中を探ることに。「同僚を調べることはエリートにしか許されない仕事」だとおだてられ、斑目はすっかりその気になってしまう。一方皇子山は、煙鴉の身辺を調査するため、彼のいきつけのバーから尾行する。その途中、一軒家で老人が殺されているのを発見する。

 翌日、斑目は空き巣の常習犯“白昼の蝙蝠”こと東村洋介(三遊亭好楽)の事件を扱うことを、鯨岡に報告。さっそく13係は東村のアパートに張り込むが、東村は足が悪く、空き巣に入れる可能性が低いことが判明。一方、皇子山の携帯には煙鴉から電話がかかり、ある住所を告げられる。その場所に行ってみると、また女性の死体が見つかる。殺人事件と空き巣の東村――2つの事件が交錯し、意外な結末を迎えるのだった……。

 今回、斑目はひょんなことから東村に気に入られてしまい、彼の家に入り浸るようになる。一緒にごはんを食べたり将棋を指したり仲良くしており、東村は完全に斑目に心を許し、別れの日には寂しそうに柿をプレゼントする程の関係に。この様子を見たファンの間では、「斑目くんが孫みたいな扱い(笑)」「斑目、本当にいい子……!」「斑目くん、やっぱりおじさんキラーだね」と話題になっていた。

『ドロ刑』公式インスタグラムは宝の山!

 『ドロ刑』の公式インスタグラムには斑目の部屋の写真がいくつか投稿されているのだが、そこにはグローブやサッカーボール、ボーリングのボールなどがゴチャゴチャと置かれており、片隅には英会話やそろばん、ペン習字、さらにアロマテラピーまでさまざまなテキストが山積みに。どれも長続きせず、広く浅い多趣味な斑目の性格が現れている部屋といえるが、これが“おじさんキラー”ぶりに拍車をかけているのかも……という推測もはかどってしまう。

 さらに、公式インスタグラムが11月12日にアップした「ストーリー」には、「5話は斑目っちのアドリブ結構多かったなー。柿もらうとことか、陸上選手より早く来なくちゃ!とか」「あまりにも自然で斑目っちとして出てくる自然なセリフなんだなぁと実感しましたー」と書かれていた。「陸上選手ぐらい早く来なくちゃ!」というのは、斑目がバーで所轄の接待を受けていたときに出たセリフ。いかにも調子のいい斑目らしいセリフだが、まさかアドリブだったとは驚きだ。ここでも斑目はおじさんに囲まれ、楽しそうに酒を飲んでいた。

 恋愛要素はほぼゼロのドラマだが、煙鴉を筆頭に、さまざまなおじさんにかわいがられる斑目に、なぜかキュンキュンしてしまう人も多いのでは。中島のアドリブが存分に活かされているならなおさら、中島の自然な“おじさんキラー”ぶりは、「天性の才能なのか!?」と思わずにいられない。どんでん返しの多いストーリーももちろんおもしろいのだが、それ以上に、『ドロ刑』は中島の魅力が存分に発揮された作品でもある。

(亀井百合子/ライター)