『ドロ刑』第6話ゲスト・余貴美子に絶賛の声! 中島健人も「いろんなこと教えてもらいました」と感謝

『ドロ刑-警視庁捜査三課-』公式サイトより

 Sexy Zone・中島健人主演ドラマ『ドロ刑-警視庁捜査三課-』(日本テレビ系)の第6話が11月17日に放送され、平均視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となった。第2話から8%台をキープしており、今回もギリギリながら記録を守った。

 同作は、今年1月に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まったばかりの、福田秀の同名コミックが原作。中島が演じているのは、仕事よりもプライベートを優先する新米刑事・斑目勉。そんな彼の“相棒”は、伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)。刑事と泥棒がコンビを組み、軽妙なやりとりを見せながら事件を解決する、異色のバディドラマだ。

 第6話では、勾留中の被疑者を現場に連れて行き、犯行の経緯を説明させる“引き当たり捜査”に、小平美希(石橋杏奈)が命じられるところからスタート。斑目は運転手兼写真係として、泊まりがけで小平に同行することとなる。重要な任務を任されたにもかかわらず、行きつけのバーで引き当たり捜査を「お気楽旅行~みたいな感じでしょ?」と甘く見る斑目。しかし煙鴉はそんな斑目に「被疑者にとっては逃亡できるチャンスでもある。気を付けろよ」と忠告する。

 斑目たちが担当するのは、万引きで逮捕され、被害総額1,500万円にのぼる窃盗の余罪を働いた、主婦の鳥飼和子(余貴美子)。あるタイミングで鳥飼と2人きりになった斑目は、夫の連れ子が懐いてくれずムシャクシャして、気づいたら盗みをするようになってしまった彼女に同情する。そして斑目は「窃盗症(クレプトマニア)なのではないか」と、先輩刑事の皇子山隆俊(中村倫也)と宝塚瑤子(江口のりこ)に話す。もし病気であれば、罪に問われる可能性が低いからだ。「悪い人には見えないけどなあ~」という斑目に、皇子山は「犯罪者は親しくなった刑事を取り込もうとする。一線を越えてくる。取り込まれたら終わりなんだよ」と釘を刺す。しかし斑目は、どうしても鳥飼が悪人だとは思えない様子。そんな中、ついに鳥飼は逃亡未遂を起こしてしまう。はたして彼女は狡猾な窃盗犯なのか、それとも……。

余貴美子との共演が中島健人の“成長”につながった

 今回、ゲスト出演した余の圧巻の演技が絶賛されており、ファンは「豪華なゲストが登場するから、いろんな経験が積めていいね!」「健人くん、今回は特に勉強になっただろうなあ」など、中島が役者として大きなステップアップになったと捉えているようだ。実際、中島はジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の個人連載「KenTeaTime」にて、「余貴美子さんと いろいろ話しました。お芝居の話から艶な話まで いろんなこと 教えてもらいました。やはり僕はまだ 全然、青いです」と報告していた。役者としてだけでなく、余からさまざまなことを吸収できたようだ。

 劇中、いきつけのバーで煙鴉が斑目に「成長したな、お前も」としみじみ言うシーンがあり、それを中島本人に重ね合わせて見たファンも多かったよう。コミカルな演技も、犯人と対峙する緊迫感ある演技も、そして人間味をにじませるあたたかい演技も求められるこの作品。余との共演が今後の中島にどのように影響するのか、ますます楽しみだ。

(亀井百合子/ライター)