三宅健が明かす! V6最大の問題作は伝説のロックバンド「QUEEN」の影響だった!?

三宅健

 V6の三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)12月10日深夜放送回にて、V6と伝説のロックバンド「QUEEN」(クイーン)の意外な関係について明かす場面があった。

 QUEENといえば、ヴォーカルのフレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒット中。現在73カ国で公開、全世界累計興行収入は約677億円の快挙。日本でも12月10日の時点で動員数320万人を突破し、興行収入43億9,670万円を達成。応援上映が日本中で開催されるなど、話題を呼んでいる。

 三宅は「『ボヘミアン・ラプソディ』見た? まだ見てないの? ああ、遅れてるね。僕は見ました! 良かったです。2時間ちょっとなんですけど、あっという間に終わりました」と、スタッフをイジりながらリスナーに映画鑑賞を報告。続けて「よくもまぁ、あんなソックリな人たち、バンドマンを探したなっていうぐらい似てて、秀逸だったね!」と映画の素晴らしさについて熱く語ったのだった。

 「ふと映画を見終わった後に思い出してさ。そういえば、オレたちV6で『kEEP oN.』っていう6分6秒の、(QUEENの楽曲)『ボヘミアン・ラプソディ』から発想を得て作ったっていう曲があるんですけど。そのことを思い出したんですよ」と衝撃の事実を報告。「kEEP oN.」は2012年8月8日にリリースされたV6の40作目のシングルだが、ファンの間でも賛否が分かれる「問題作」とも「怪作」とも呼ばれる1曲。

 「ボヘミアン・ラプソディ」は、バラードやオペラ、ハードロックと1曲の中でメロディーや構成が大きく展開する。その面白さから、「『ボヘミアン・ラプソディ』みたいな、いろんな展開のある交響曲のような楽曲を作りましょう」と、ロックバンド「ノーナ・リーヴス」の西寺剛太とサウンドプロデューサーのcorin.に曲を依頼してできあがったのが「kEEP oN.」なのだ。三宅いわく「パートが7個に分かれてるのよ。第一楽章がバラードパートで、第二楽章がエレクトロからラップパート、第三楽章がサビのパート、第四楽章がファンク、第五楽章がオペラ、また第六楽章でエレクトロに戻って、最終楽章が弾き語りで終わるっていう。そういう構成になってるんですよ」とのこと。ちなみにグループ名にかけて、「6分6秒」にこだわって作ったのだとか。

 「(映画を見て)そういう楽曲を作ってたなと思い出したんですよ。ああ、懐かしいって感じだった」と感慨深げに報告。最後に「私が最近見た『ボヘミアン・ラプソディ』から、まさかV6とQUEENがこの2018年につながっちゃうとは思いませんでしたけども。というわけでその曲を聞いていただきましょう!」と「kEEP oN.」を流したのだった。

 映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットによりQUEENの楽曲が再評価されているが、今回のラジオを聞いて「kEEP oN.」を聞いてみると、新たな魅力が発見できるかもしれない。

■小沢由衣子

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー・芸能などが守備範囲。ジャニーズではKinKi Kids堂本光一、Sexy Zone中島健人など、“王子様系”に惹かれる傾向アリ。