タッキー&翼を“なかったこと”にしないTOKIO城島茂に、ファンから感謝の声!

城島茂

 年内で芸能活動を引退する滝沢秀明が、フジテレビ系最後の出演として、12月19日放送の『TOKIOカケル』に登場した。

 中学2年生でジャニーズ事務所入りした滝沢は、芸能生活23年を振り返り「芸能生活はステキ」と語る。そして幼少期から今までを振り返った「滝沢ヒストリー」と題したコーナーでは、17歳のときに参加した『ジャニーズ大運動会』で、今井翼と一緒にアンカーを務めた映像も流れた。しかし、番組内では相方として長年一緒に過ごしてきた今井について滝沢が言及する場面がまったくなかったため、ネット上には「あれ? 翼のことは話さないの?」「タッキー&翼の話はしないのね……」とさびしく思ったファンの声が見受けられた。

 さらに、タッキー&翼のCDデビューについては「良い(スタート)かどうかはわからないですけど、イメージとはちょっと違いましたね」と滝沢が本音を明かす場面も。デビューといえば大人数のグループでデビューする先輩たちが多かったため、2人組という点について「華々しい感じではなかった」と思っていたようだ。

 ただ、ソロデビューの話があった滝沢が「今井と一緒にデビューしたい」といって2人でデビューすることになった経緯は、ファンにはよく知られた話。今回、滝沢からその話が語られることはなかったが、最後、TOKIOメンバーひとりひとりから滝沢にメッセージが送られた際に感動のコメントがあった。

 城島茂はわざわざ手紙をしたため、これを読み上げた。その中で「1人ではなく2人でデビューしたいと言った君」とつづられていたため、ファンから「タキツバの結成秘話を手紙を通して伝えてくれたリーダーに感謝しかない」「翼とのデビューを望んだことにも触れていて、短くても想いが伝わるステキな手紙だった」と感涙していたようだ。

 また、城島の手紙には「“ダイヤはダイヤでしか磨けない”。これから滝沢秀明さんがどんな原石を見つけ、どう輝かせていくのか、楽しみで仕方がない自分がいます。ありがとうタッキー。そしてこれからも、この先も、全ての方に夢を」という感動的な“名言”がつづられており、これもファンから大反響が。「最後のリーダーの手紙で泣きそうになった」「さすがリーダー! お手紙の言葉がすごく響いた」「“ダイヤはダイヤでしか磨けない”ってとてもステキな言葉。グッときちゃったなあ」と城島の手紙に心を動かされたファンが多かったようだ。

 これからJr.を育てていく滝沢も、TOKIOから見れば“かわいい後輩”だということが伝わってきた『TOKIOカケル』。これからもぜひ、温かい目で見守り続けてほしいものだ。

(吉本あや/ライター)