ファンいじりが得意のKinKi Kids堂本光一、「なんか難しい時代になったなぁ〜」とボヤく

2018.12.27

堂本光一

 KinKi Kidsの2人が交互にパーソナリティを務めるラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)。12月24日深夜放送回は堂本光一が担当し、“エンハラ”について語った。

 リスナーから「最近セクハラ(セクシャルハラスメント)、パワハラ(パワーハラスメント)だけでなく、いろんなハラスメントが話題になりますが、面白いハラスメントがあったのでお知らせします。エンハラ、自分の楽しいこと、つまりエンジョイできることを他人にも『やってみて』『楽しいでしょ』と無理やり押し付けること。光ちゃん、タイヤの話を、それほど興味のない人に『楽しいだろ?』という感じで話していませんか」というメールを受け取った光一。

 F1をはじめ、タイヤやエンジンなど車に関する膨大な知識を持っている光一。このラジオやテレビ番組などでも、ゲストや視聴者を置いてけぼりにするぐらいの熱量で熱弁することもしばしば。

 そのため本人も心当たりがあるのか、「まあエンハラやな。ふふふ(笑)」と一度は認める。しかし「いや、違うやん。なんかきっかけがない限り、自ら『いやタイヤがね……』って言わへんでしょ」と抗議。「質問されたから、『興味あるのかな』と思って一生懸命お答えするのであって」と、強要はしていないと主張していた。

 さらに、「いろいろ注意しないといけない時代になりましたよね。自分も昔、普通にテレビとかステージ上で言ってたことも、今の時代は通用しなくなっている。言っちゃいけないことになってることはたくさんあるし……。なんか難しい時代になったなぁ〜って」とボヤいていてのだった。光一といえば、コンサートMCなどでの客席いじりが得意で、ファンを「化け猫」と呼んでいたこともあったが、そういったことを注意しなければいけないと感じているよう。

 しかしその後は、“質問されていないのに”今年のF1の動向を総括。ファンからの質問をきっかけに、F1が電気自動車になる時代が来るのか、エンジンの燃焼効率などをひとしきり語った後、「いいんかな。(今年)最後の放送で、しかもクリスマス・イブにこんなエンジンがどうの言うてていいんですか……。ま、いっか」とブレない姿勢を見せていたのだった。

 確かに発言には配慮しなければならない時代だが、光一はそのブレなさがファンに愛されている。ファンいじりは気をつけるべきだが、F1や車についてはこれからものびのびと話してもらいたいものだ。

■小沢由衣子

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー・芸能などが守備範囲。ジャニーズではKinKi Kids堂本光一、Sexy Zone中島健人など、“王子様系”に惹かれる傾向アリ。