嵐・二宮和也、CD売上は「あんまり気にしない」!? 発言のウラに隠された、グループへの“誇り”

2019.01.29

二宮和也

 1月27日、2020年12月31日いっぱいでグループ活動を休止すると発表した嵐。同日午後8時からは緊急記者会見を行うなどし、自分たちの言葉で休止の理由を説明。世間の耳目をおおいに集めていた。そんな中、渦中の嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm)は、同日に通常通り放送された。

 ボランティアで介護施設に行ったところ、「なにか曲を披露して欲しい」とリクエストされ、嵐の「Happiness」(2007年)を歌って喜んでもらえた、というメッセージがリスナーから届く。「嵐さんの人気は“国民的”なものだと、改めて思いました」と一言添えられており、これに二宮は「どうもありがとう! 事実だから、こればっかりは。すばらしい、ホントに」と自画自賛。そして、近くにいるスタッフに嵐の中で1番好きな曲を質問し「イチオクノホシ」(05年)という答えが返ってくると、「へぇ~、やっぱ人によって違うんだな」と反応していた。

 その後、二宮はシングルなどの売上について言及。二宮は「結果論なだけじゃん。どれがどれだけ売れたとか、どれがどれだけ売れなかったとか」「その結果論をあんまり気にしないで生活してきたじゃん? レコード会社の人間じゃないから」と、楽曲を発表したあとのことにあまり興味がないよう。それゆえ、売上のいい、いわゆる“世間的な人気曲”を理解していないそうで、リスナーのメッセージで「Happiness」が人気だと知り、「新鮮に思えるよね」と驚いていた。

 また、音楽番組などで歌を披露する際は、先方からのリクエストに応える形が多いと裏話も明かした二宮。そのため「『これとこれ歌ってください』とか言われると、『あ、そういうことなんだ』っていう」と、番組側で選ばれた“人気曲”に対し、毎回新鮮な驚きがあるそう。

 一方で、新曲プロモーションの際に「メジャーな曲を歌ってもらいたい」というオファーを受けたときの本音も。二宮としては「メジャーな曲」という部分が引っかかるらしく、「俺ら的にはさ、『どれもメジャーなんですけど』ってなるじゃん、どうしても」とのことで、なにをもって“メジャー”とするかがわからない様子。二宮が嵐の楽曲に誇りを持っている故の発言だが、活動休止の報を受けたあとに聞くと、ことさらに染み入る言葉だった。

 これまで発表したすべての楽曲を大切にする嵐。活動休止まで、たくさんの歌を歌ってほしい。