「スタジオ借りて練習しちゃったよね」、V6三宅健が『アウト×デラックス』の裏話を披露

2019.01.30

三宅健

 V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)1月28日深夜放送回にて、ゲスト出演した『アウト×デラックス』(フジテレビ系)の裏話を語る場面があった。

 三宅は、17日放送の『アウト×デラックス』に3回目の登場を果たした。前回出演した13年には、自作のキャラクター、片言の日本語でハイテンションにしゃべる“中国人の陳(ちん)さん”を熱演したが、今回は俳優の福島カツシゲ演じる“劉(りゅう)さん”を引き連れ、2人でコントを実演。絶妙な話し方でハイレベルな漫才を繰り広げ、共演のマツコ・デラックスやナインティナインの矢部浩之、南海キャンディーズの山里亮太らを大笑いさせていたのだった。

 三宅は番組内で『アウト×デラックス』の裏話を披露。三宅いわく、コントを披露することが決まったのは撮影1週間前だったそうで、急いで福島と衣装合わせをするなど慌ただしく準備したそう。

 このコントはもともと10年に三宅と福島が舞台『ULTRA PURE!』で共演した際、福島が持ちネタである“劉さん”を三宅に披露したことから生まれたそう。このネタがすっかり気に入った三宅は、自身も“陳さん”というキャラクターを考案。舞台中は舞台の稽古のかたわら、福島と共に毎日2時間ほど“中国人の陳さんと劉さん”の練習に勤しむ毎日だったとか。陳さんと劉さんとしてマクドナルドで会話をしていたら、中国人に同胞だと思って話しかけられたこともあったそう。

 さらに三宅は13年の番組出演時、“中国人の陳さん”のコントを福島と一緒にやりたいと打診したのだが、その時は番組に断られてしまったことを報告。しかし、前回のコントが大ウケしたため、今回は福島の出演許可が下りたのだとか。三宅は「僕としては、もともとは劉さんが教えてくれたネタだから、ちゃんと“劉さん”に陽の目を見てほしいって。2人で出たいよねって、2010年ぐらいからずーっと言ってたから。いやー、良かったですよ」とうれしそう。今回コントを実演するにあたり、2人はスタジオを借りてみっちり練習して臨んだとのこと。

 三宅は「久々にやるから緊張しちゃってさ、劉さんとスタジオ借りて練習しちゃったよね。やっぱ陳さんは陳さんで面白いんですけど、劉さんといた方がボケとツッコミがはっきりするので。そういう意味では今回はお互いの良さを引き出しあったんじゃないですかね」と満足げに語っていたのだった。

 そして三宅は最後に、コントの成功に関して「マツコさんと矢部さんと山里さんのあの3人のさ。何度か『アウト×デラックス』に僕は出させていただいてるんで、そういったよしみもあって、広く、大きな心で受け入れてくれてるっていうのが前提にありますから」としみじみ。他の番組ではできないかも、と『アウト×デラックス』の懐の深さに感謝していたのだった。

 三宅のコメディアンとしての可能性がうかがえたコント“中国人の陳さん&劉さん”。またぜひ、このコントが見たいものだ。