「アドバイスに気づくか気づかないかはその人の人生」、KinKi Kids堂本光一の語る後輩育成が名言すぎる

2019.02.01

堂本光一

 KinKi Kidsの2人が交互にパーソナリティを務めるラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)。1月28日深夜放送回は堂本光一が担当し、後輩への指導について言及した。

 リスナーから「後輩たちにアドバイスや指導しなければならない時、気を付けていることがあれば教えてください」という質問を受けた光一。基本的には指導はしないと回答した上で、「明らかに『足りてへんなあ』と思った時に、『もうちょっとあそこがんばんないと、みんなについていけてないよ』とか、それぐらいは言いますけど」と、最低限の指摘しかしないスタンスだと明かした。

 仮に後輩に指導の言葉をかけたとしても、受け取り方は人それぞれだといい、「(指摘されたところを)延々練習する人、まったくしない人。『ういッス!』って言ってやらないヤツとか。まあ、いろいろいるんですよ」とキッパリ。さらに「そういう時に『ういッス!』って言ったヤツっていうのは、だいたい(芸能界から)いなくなっちゃうタイプかなあ。僕の知ってる限り。まあまあまあ、あんまり押さえつけてもしょうがないんで」と、もはや達観したようなスタンス。

 後進を指導する立場の人の多くは、「言えばわかる子」に遭遇したことがあるだろう。そういった場合は指導に特に熱が入るものだが、光一は「わかるかわからへんかは、そいつの人生やねんな」とあくまで冷静。言ってもわからなかった場合は、「適してなかったんやな」とあきらめるのだとか。そんな自分を「ちょっと冷たいようやけど」と分析しつつ、「(アドバイスして)変わるヤツもいるしね、まったく変わらんヤツもいるし。でも場合によるけど、まったく変わらなくて逆にそれがすごく個性的で面白いっていう場合もあるし」と、指導の難しさを語る。

 そして最後に「だからオレ、あんまり指導という指導はしないですね。気づいてくれるといいなあと思いつつ、(最低限の指導を)やってるだけかな」と話をまとめていた。

 口うるさい指導はせずに、基本的には本人に任せているという光一。長年主演ミュージカル『Endless SHOCK』などで多数の後輩と接してきただけに、リアルな後輩育成法が語られたのではないだろうか。