関ジャニ∞錦戸亮主演のドラマ『トレース』第5話、18年前に誘拐された女性の想いに視聴者も「号泣」

2019.02.05
『トレース~科捜研の男~』公式サイトより

 関ジャニ∞錦戸亮主演のドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)第5話が、2月4日に放送された。

 本作は、事件の痕跡を科学的に捜査する科学捜査研究所、通称「科捜研」を舞台にしたサスペンス。臆測や主観を一切排除し、闇に葬り去られようとしている“真実のカケラ”を鑑定によって追求する、科捜研法医研究員・真野礼二を錦戸が演じている。

 科捜研に捜査一課の刑事・虎丸良平(船越英一郎)が、真野と沢口ノンナ(新木優子)のもとへ鑑定依頼のため訪れる。山道でスナックに勤める海東奈津美(滝沢沙織)が遺体となって発見されたというのだ。死後3日が経過しており、遺体の周辺から被害者とは違う人物の毛髪が見つかった。

 早速ノンナが毛髪のDNA鑑定を行うと、18年前に発生した誘拐事件の被害者のものだったことが判明。その事件は、スーパーで買い物中だった島本彩花(矢田亜希子)が目を離した隙に、生後6カ月だった娘の優が誘拐され、彩花と夫の彰(山中聡)が3,000万円もの身代金を払ったというもの。警察に被害を届けず、身代金を受け渡した後に娘を迎えにコテージへ向かうと、優の姿はなく、誘拐犯と思われる神崎徹(石垣佑磨)の遺体が発見されたのだった。

 虎丸の調べで、神崎と奈津美が過去に付き合ってたという事実が判明し、警察は行方不明のままだった優(山本舞香)による復讐のため殺人との見方を強めた。しかし、真野はある違和感を覚えていた。まだ拾い切れていない“真実のカケラ”があると考え、奈津美が発見された現場付近をノンナと共にもう一度調べ直すことに……。

丸山隆平出演ドラマとの“繋がり”にファン喜び

 奈津美殺害の犯人を巡って、二転三転するスピーディーな展開と涙を誘う親子愛と人間ドラマに、視聴者からの評判も上々で「息をするのも忘れるくらい」「今日のトレース号泣」といった声が寄せられた。ストーカー的な殺人を扱った初回を除き、2話以降、大切な人を守るために“事情”を抱えた人による犯行や、すれ違った愛情が起因となる事件など、単純な勧善懲悪ドラマとはならない展開で、“月9”ならではの重厚な作りとなっている。第5話は平均視聴率10.0%で、初回から大きな伸びも落ち込みもなく、堅実な数字となっているのは、ドラマの固定ファンが付いていきた証しだろう。来週からは新章突入と銘打ち、いよいよ本格的に真野の過去がドラマの軸となりそうだ。

 また、関ジャニファンにとっては、トレース放送後の22時から丸山隆平が出演する『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に 賭けろ~』(テレビ東京系)が放送されるとあって、Twitterのトレンド欄には錦戸演じる「真野さん」と丸山演じる「加東さん(加東亜希彦)」が並んでいた。ファンからは「月曜日がうれしすぎる」「この流れ最高!」「トレンドに並んでた! ほほえみ~」という反響も。そして、月曜日といえば、村上信五が出演する『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)も。今期の月曜日の夜は、エイターは至福の時間が過ごせているようだ。