錦戸亮主演のドラマ『トレース』第7話、勧善懲悪ストーリーと錦戸の副音声で視聴者も満足

2019.02.19
『トレース~科捜研の男~』公式サイトより

 関ジャニ∞錦戸亮主演のドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)第7話が2月18日に放送され、平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 本作は、事件の痕跡を科学的に捜査する科学捜査研究所、通称「科捜研」を舞台にしたサスペンス。臆測や主観を一切排除し、闇に葬り去られようとしている“真実のカケラ”を鑑定によって追求する、科捜研法医研究員・真野礼二を錦戸が演じている。

 25年前に家族が殺害された事件を調べている真野。当時高校生だった姉が妊娠していたことを知った彼は、兄と姉が通っていた高校の教師を務めていた早川尚文(萩原聖人)に協力を求める。

 そのころ沢口ノンナ(新木優子)は、科捜研の水沢英里(岡崎紗絵)と坂上亜希(木原実優)に誘われ、気乗りしないまま合コンへ。その帰り道にノンナは男たちに絡らまれる女性を目撃し、助けに向かう。ノンナたちが警察機関の人間だと知って男たちは逃げ出したが、絡まれていた女性はいつの間にか姿を消していた。

 そんな中、捜査一課の虎丸亮平(船越英一郎)が所轄の刑事・柏原依子(宇野実彩子)と共に科捜研を訪れる。虎丸らは、都議会議員・伊集院和明(徳重聡)の秘書が起こした交通事故を調査していた。事故発生から通報まで1時間のタイムラグがあり、虎丸らは運転者は秘書・住井葉子(河井青葉)ではなく伊集院ではないかと睨んでいた。真野とノンナは早速調査に乗り出す。その後ノンナと共に合コンへ参加していた亜希と英里が立て続けに何者かに襲われ、ノンナの身にも危険が迫っていた……。

 これまではやりきれない展開が多かったが、今回は珍しく“勧善懲悪”なストーリー展開に。ノンナの危機に対して真野のさりげない優しさがにじむシーンや、虎丸が真野を信頼している様子が描かれるなど、細かいながらも非常に見どころが多い回となり、視聴者の満足度も高かったよう。

 また、今回は錦戸、船越、新木による副音声が放送された。錦戸はリラックスした様子でいつもの関西弁で撮影裏話や、「(ショパンの)ノクターンを聞くとすぐ眠れる」というエピソードなどを披露。ファンからは「副音声の亮ちゃんめっちゃかわいかったー!」「副音声楽しかった!」「亮ちゃんの副音声、怖いねえとか危ないねえとかかわいそうとか優しすぎ」と、クールな真野との“ギャップ萌え”し、大いに楽しんだよう。

 回を追うごとに面白さが増してきたという声も多い『トレース』だが、副音声でも錦戸らが触れていた真野の過去のキーマンらしき千原ジュニア演じる壇浩輝は今回も登場せず。物語の超重要人物だけに、お笑い芸人である千原が演じることへ不安視する原作ファンが多いが、こちらも今後の注目ポイントとなるだろう。