『三宅健のラヂオ』三宅が市川海老蔵との共演に「気が気じゃない、眠れない」と弱気

2019.02.28

三宅健

 V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)。2月25日深夜放送回では、三宅が慣れない歌舞伎の稽古に四苦八苦していることを明かした。

 三宅は、2月22日から東京・EXシアター六本木にて三池崇史演出の下、市川海老蔵と舞台『六本木歌舞伎 第三弾「羅生門」』に出演する。ラジオ収録時は稽古の追い込み真っ最中で、三宅がめずらしく気弱な様子。番組のオープニングトークにて、歌舞伎の観劇を楽しみにしているというリスナーのメールを紹介した後、「始まってるのか、ラジオがオンエアされてる時は。恐ろしいですよ、私は。気が気じゃないです、気もそぞろ。眠れない……。いやー、大変だなー」とボヤきを連発。

 舞台への出演オファーを受けた際、ここまで本格的に歌舞伎の所作や要素を求められるとは思っていなかったといい、「僕の持ってるものを生かせればいいのかなぁと思ってたんですけど、稽古が始まってみたら、必要以上にやはり“歌舞伎”を求められる現場になったので……。当初の予定ではそんなになかったんですよ、歌舞伎のセリフが」と説明。しかし、日々台本が変わり、歌舞伎役者口調のセリフを入れることになったそう。

 「みなさんの(セリフを)聞きながら真似をするんですけど難しいんですよ! まぁ、そりゃそうですよね。素人がやってるわけですから。発声の仕方も、(アイドルの自分と)歌舞伎の方とはまったく違うと思いますから」と、セリフひとつ発するも戸惑う状況のよう。

 歌舞伎の稽古は現代劇よりも稽古期間が短いことはよく知られている。三宅はこれまでの作品は1カ月半かけたものもあったのに、今回は20日弱しかないことに驚いていた。加えて台本もコロコロ変わっていくという状況の中、共演者は堂々と対応しているとのことで、「海老蔵さんも本当にすぐ覚えちゃうし、すぐできちゃう人だから……」とひたすら感心していたのだった。

 三宅はその後、歌舞伎ならではの目線の外し方や音に合わせた動き、殺陣などをマスターするのに苦労していると報告。せっかく覚えた殺陣も、海老蔵の提案でまた振り出しに戻ったと嘆き、「私の頭の中はもう“キャパオーバー”です!」とキッパリ宣言していたのだった。

 ラジオではいつも飾らぬ言葉でリスナーに気持ちを伝えている三宅。今回はめずらしく弱音が飛び出したが、舞台の幕が上がった現在、ネットでの三宅の舞台の評判は上々。さすが、決めるときは決める男である。