どこか儚さが漂う美形なのにとんでもない“奇行伝説”を持つ、ジャニーズNo.1パンク野郎。都市伝説ながらも「薄笑いを浮かべながら、何もない方向に向かってしゃべっていた」「二重マスクをしていた」といった情報がネット上を駆け巡っており、ジャニーズアイドルでなければ、ただの変な人であることは否定できない。
その一方、本を愛する“文学男子”でもあり、2013年から3年間、総合文芸誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)で、連載「ジョーダンバットが鳴っている」を担当。のちに単行本が発売されている。作家では特に伊坂幸太郎を贔屓にしており、18年に放送された伊坂原作のドラマ『バイバイ、ブラックバード』(WOWOW)の最終話では、伊坂の友人として“友情出演”が実現。「そんなに仲良かったのか!?」とファンを驚かせた。